就職先の企業が果たしている業務について、必要となるスキルのために専門性の高い資格を取得し、知識を補うという考え方が大多数を占めているわけですが、更に広い視野で考えることもできるようです。
例外なく企業というのは経済活動を行っているわけですし、その結果は会計という形で目に見えるように整理され、納税の義務を果たすために国へも報告を行う義務があるものです。
つまり、どの企業でも会計に関する知識は必要とされていて、会計に関する知識があれば企業全体のお金の流れが見えてくるということに繋がります。
企業の全体像が見えている、しかもお金の流れが見えていることで、その視点は就職活動に大きなプラス効果を与えてくれることでしょう。
例えば営業職であっても、自分たちが販売する商品やサービスが、どういった経路で仕入れられていて、それにどのくらいのコストが必要となっているのかを考える力へと結びつきます。
そこへどのような付加価値や費用賦課が行われ、最終的に販売される価格が決定しているメカニズムなど、多くの要素を考えることができる人材としてアピールできるのです。